糖尿病・内分泌内科

　2021年4月に新設されました当科は糖尿病、内分泌疾患、肥満症に対して診断と治療にあたっています。糖尿病に関しては、1型糖尿病、2型糖尿病、その他の特定の機序、疾患によるもの、妊娠糖尿病に対して適切な治療を致しますし、糖尿病教育入院にも力を入れております。内分泌疾患に関しては、下垂体疾患（クッシング病、先端巨大症、プロラクチノーマ、下垂体炎、下垂体前葉機能低下症、尿崩症など）、甲状腺疾患（バセドウ病、橋本病など）、副甲状腺疾患（原発性副甲状腺機能亢進症など）、膵内分泌疾患（インスリノーマなど）、副腎疾患(クッシング症候群、褐色細胞腫、原発性アルドステロン症、非機能性腫瘍)といった疾患に対応しております。肥満症に関しては、内科的治療や減量入院を提供します。当科は、北海道大学病院内科IIの関連病院となっておりますので必要に応じて連携をとり診療にあたります。上記疾患の検査・治療をご希望される場合はお気軽に当科にご連絡下さい。

外来診療表

※休診や診療制限等については新着お知らせをご確認ください。

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特になし。

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