看護部

看護部長あいさつ

函館中央病院は、駅や空港からのアクセスも良く、函館市の電車通りに面し『中央病院前』という病院名の入った電停の目の前に建っています。診療を始めて90余年、地域の皆さまとともに歩んできました。
私たち看護部は、『確かな目』『あたたかい手』『心の通う看護』を看護部の理念に掲げ、専門職としての知識の修得、質の高い看護の実践に日々精進しています。患者さまに寄り添い、支え、「あなたでよかった」と言っていただける看護師を目指しています。
看護という専門職を選択したあとも、業務スキルの習得や人間関係などで挫けることもあるかもしれません。しかし、些細なことでも楽しいことが見つかり、小さくても目標が見つけられれば仕事を続けることができると思っています。当院での教育体制は、新人教育研修のほかに、息抜きも兼ねて自身を見つめなおせる研修や、自身のスキルアップを図る支援など、未来への可能性を持った皆さんが多くのことに挑戦し成長してほしいと願いを込めて人材育成に力を注いでいます。
多様化する医療の中、地域の皆様に信頼される看護師へ成長するだけでなく、看護師として活き活きと楽しく働き続けられるような職場環境作りに力を尽くしてまいります。

看護部長
川渕 ゆかり

魅力いっぱい!各部署の紹介

看護部には、病棟や外来の他、手術室や透析室や内視鏡室等、診療に大きく関わりのある部署があります。各部署、それぞれ特性・特徴があり、医師や薬剤師等のメディカルスタッフと連携をしながら看護を行っています。
ここでは、病棟と外来を紹介します。あなたも一緒に働いてみませんか?

活躍するスタッフ!認定看護師

より熟練した技術と知識を用いて、より高度な看護を提供する認定看護師が当院に在籍しています。認定看護の分野は多岐に渡り、看護の発展に携わっています。

救急看護認定看護師秋田 康志
皮膚排泄ケア認定看護師古谷 継美
集中ケア認定看護師北島 誠
緩和ケア認定看護師計良 千香子
がん化学療法看護認定看護師亀谷 朋子
がん化学療法看護認定看護師山本 伸洋
感染管理認定看護師加藤 由美子
新生児集中ケア認定看護師佐藤 睦美
手術看護認定看護師武井 一紘
認知症看護認定看護師大川 ゆかり

ここでは、認定看護師の分野について紹介いたします。

緩和ケア認定看護師

計良千香子

現在、日本人の2人に1人は「がん」を患っていると言われています。
がん患者さん、その患者さんを支えるご家族は、身体症状による苦痛、精神的な苦痛、治療費などの社会的問題といった様々な苦痛と戦っています。
緩和ケア認定看護師はがん患者さん、そのご家族が抱える苦痛を和らげるお手伝いをする役割を担っています。
例えば、痛みがある患者さんの場合、痛み止めの内服方法を一緒に考え今までの生活が送れるよう支援したり、治療費などの社会的な問題に対しては医療ソーシャルワーカーと連携を図り、問題が解決できるようにサポートしています。
認定看護師として学んだ専門的知識と技術を生かし、患者さんとご家族の意向や希望を支えながら日々の生活が送れるようにサポートをしていくこと、そして患者さんとご家族に寄り添ったケアの提供をしていきたいと思っています。
当院は北海道がん診療連携指定病院に指定されています。今後もがん患者さん、ご家族へのケアの向上に日々精進していきます。

がん化学療法看護認定看護師

亀谷朋子

函館中央病院は平成26年に「北海道がん診療連携指定病院」として北海道知事の指定を受け、質の高いがん診療を提供しております。私は、平成22年にがん化学療法看護認定看護師の資格を取得し、現在、外来化学療法センターで通院しながら抗がん剤治療を受ける患者さんのケアを中心に活動しています。通院しながら抗がん剤治療を受けるメリットは、自宅で日常生活を送りながら治療が受けられる、精神的な安心感が得られる、仕事が続けられるなどがあります。抗がん剤治療の副作用には、発現時期、持続期間が予測できるものがあり、その対処法や予防法もあります。「がん化学療法看護認定看護師」の役割は、がん化学療法に関する専門的な知識を活かしながら患者さんやご家族に副作用の対処法や予防法に関する情報提供をしながら不安や疑問に対応する事。そして治療が患者さん個々の生活にどんな影響を及ぼすか予測し、今までの生活の質を維持しながら安心して治療が受けられるよう支援させて頂く事です。また、がん化学療法に関わるスタッフの指導・相談も重要な役割です。がん化学療法に関わる看護師や看護補助者へ向けた研修や勉強会を通して、スタッフの知識と技術の向上に貢献し、がん化学療法看護の質の向上に努めています。

しっかり学べる!教育体制

新人看護職員への教育は、実施指導者をプリセプターとし、新人看護職員を支援するプリセプターシップ体制を整えております。プリセプターは新人看護職員を支援することで知識・技術を再確認でき、共に学ぶことができます。更に、プリセプターにとって、新人看護職員とプリセプターをフォローするお姉さん的存在のサポーターを各部署に配置しております。
 サポーターが、部署のスタッフへ新人看護職員の情報を発信することで、部署全体で新人看護職員を育てる環境を整えております。
 新人教育委員会では、サポーターが主体となり、新人看護職員の現状や、支援をする上で困った事等を話し合う他、情報の共有を行い、研修にどのような事を取り入れるかを検討しております。研修終了後に新人看護職員がリフレッシュできて、また新たな気持ちで日々を過ごせることができるように考えております。

教育・研修体制としては、看護に関する知識・技術のみならず、社会人としての基礎を学ぶ研修や、患者様へ傾聴する姿勢を第一に考えた接し方を学ぶ、接遇・コーチング研修も取り入れています。
 研修は看護部のみならず、医師主催の研修や、当院で開催されている市内の医療従事者対象のメディカル中央フォーラム、毎週1回7時30分より行われるモーニングレクチャー等にも、自由に参加することができます。
 モーニングコーヒーを飲みながらリラックスした気持ちでレクチャーを聞くのは如何でしょうか?

年間研修計画表はこちら

元気いっぱい!看護部イベント

看護部では“港まつり”や“野外劇“等の病院のイベントだけでなく、独自のイベントも開催しており、とても盛り上がっています。
看護部全体で行う新人歓迎会や、看護部ボーリング大会や、大忘年会の余興等、1年を通してイベントが開催されます。部署の垣根を越えて、多くの職員と交流ができます。
仕事も一生懸命、イベントも一生懸命に行ってメリハリをつけている看護部の職員!皆さんも一緒に参加してみませんか?

新人歓迎会

新人歓迎会が毎年6月に行われます。看護師長やスタッフによる恒例の余興、新人さんも参加するゲームと、楽しい時間を過ごしています。

看護師ボーリング大会

毎年、日頃の運動不足の解消と懇親会を兼ねたボーリング大会が行われます。豪華景品も用意しており、高得点を取るためスタッフ一同燃えています。

病院大忘年会看護部余興

毎年、年末に行われる大忘年会では、看護師長たちの余興のほか、病棟でダンスを披露する等、看護部は余興の取り組みにも一生懸命に行います。

ふれあい看護体験

函館市内の高校生が、看護師の職業体験の実施に訪れます。実際に体験することを通じて看護師の仕事のやりがいを感じています。