「整形外科専門研修専攻医」のご案内

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カナヤマ マサヒロさん

金山 雅弘 (カナヤマ マサヒロ)

副院長 兼 総合医療支援センター長
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医

ひとこと

函館中央病院は認可病床527床、常勤医師数82名(うち初期研修医6名)の総合病院です。整形外科は125床(3病棟)、11名の整形外科医(うち8名が専門医)で年間約1200例の手術を行っています。脊椎・上肢・下肢・外傷の各サブスペシャルティの専門医が在籍していますので、脊椎は年間約500例(外傷20例)、下肢は約500例(外傷230例)、上肢は約200例(外傷100例)の手術件数があり、幅広く専門的知識を学ぶことができます。若手医師もカンファレンス等で自らの診断・治療プランをしっかり呈示することできれば、指導医のサポートのもと執刀医として手術経験を積む機会が得られます。
一方、北海道南部の地域基幹病院として自己完結型の医療が可能であり、専攻医の先生方も、初診から手術・治療経過まで1人の患者の経過を可能な限り長く観察して臨床能力を磨くことができます。また、臨床研究などアカデミックな活動にも力を入れており、毎年継続して日本整形外科学会や整形外科関連の国際学会で研究成果を数多く発表しています(若手研修医の先生も積極的に発表しています)。本プログラムでは、臨床能力のみでなく臨床研究を遂行する能力(臨床力と研究力の二刀流)を獲得できる機会があることが大きな特徴です。
また、整形外科研修プログラム修了後は、サブスペシャルティ領域の専門医取得を目指す先生が多いと思います。現在、整形外科関連のサブスペシャルティ専門医としては、脊椎脊髄外科専門医、手外科専門医、リウマチ専門医がありますが、本プログラムでは北海道大学整形外科、および九州大学整形外科と連携しサブスペシャリティ領域研修にスムーズに移行できます。また、大学院(基礎研究で学位を取得する基礎医学コース、臨床をしながら臨床研究で学位を取得する臨床医学コース)へ進学し学位取得の道も開かれています。
地域医療に貢献しようという志をもった専攻医の先生方にも、医師不足地域での地域医療の研修と同時に多くの専門的な研修と研究の環境を提示できるプログラムです。(例えば、北海道地域枠の先生方には、指定医療機関への配置の条件を満たしながら研修できるプログラムになっています)。
初期研修医の先生方は将来の整形外科医療にとっての宝です。本プログラムの研修で、臨床・研究とも自立した整形外科医に成長できることを我々は確信していますし、楽しみにしています。ともに学んでいきましょう。

プログラムの概要

プログラム専攻医定員

各年次 3名 合計12名

プログラム研修期間

4年間

当院の特徴

 当院は、社会福祉法人函館厚生院が経営する病院として昭和5年6月1日に誕生、90年以上の歴史ある病院です。「心ある医療」を医療理念とし、開設以来一貫して道南圏における急性期医療を中心に担ってまいりました。道南唯一である総合周産期母子医療センター指定や北海道がん診療連携指定病院の指定、ICUの開設、二次救急輪番を担うなど、急性期病院として、地域から信頼されるべく医療体制を整えております。

 函館市を含む道南圏は1県に匹敵する面積・人口を抱えるにもかかわらず、医学部・医科大学は無く、その使命は地域の基幹病院が担っています。函館中央病院は整形外科のサブスペシャリティである脊椎、上肢・手、下肢、外傷の各分野の専門医が在籍し、道南圏での整形外科医療の中心的な役割を担っているため、症例数も多く、幅広く専門的知識を学ぶことができます。

 また、地域基幹病院として、プライマリケアから専門的な診断・治療、長期の経過観察まで一貫して行っています。この特性を生かし、専攻医は診断・治療にかかわった患者の経過を可能な限り長く観察し、診断・治療の妥当性を自ら評価し、臨床経験を積むことができます。

 さらに、北海道大学・九州大学整形外科と地域医療研修病院と連携することにより、プライマリ・ケアから最先端の臨床・研究までを偏りなく学ぶことができます。

当院 整形外科の紹介はこちら    当院 脊椎センターの紹介はこちら

研修ローテーション

モデルとなるローテーション例

代表的なローテーション計画は、函館中央病院で 12~24 か月、北海道大学病院
あるいは九州大学病院で 6~12 か月、各地域医療研修病院で 6~24 か月の研修を
行う予定です。
*整形外科診療の現場における研修方法の要点については、整形外科専門研修プログラム
整備基準付属解説資料 13「整形外科専攻医研修マニュアル」を参照して下さい。

※ 北海道地域枠医師の勤務条件にも対応可能です

研修施設群

研修施設群と指導可能な研修領域

プログラム

函館中央病院整形外科専門研修プログラムPDF ※サイズ255KB

※『専門研修プログラム』は、日本専門医機構の一次審査を通過したものであり、今後二次審査を踏まえて修正・変更があることをご承知おきください。

快適な研修環境 研修医役宅

研修医役宅

住宅については、病院契約による近隣のアパートを斡旋しております。
また、市街中心部という立地条件を考慮し、住宅手当を支給しております。
※詳細は、募集要領を参照ください

実習または見学を希望される方へ

事前に当院での実習または見学を希望される方は、お電話またはメール にて申込みを受付しております。

採用担当者臨床研修管理室(担当:杉田)
〒040-8585 函館市本町33番2号 函館中央病院
Tel  0138-52-1231
Fax 0138-54-7520
E-mail seikei-senkou@hakochu-hp.gr.jp