病院機能評価

公益財団法人日本医療機能評価機構認定施設(3rdG.ver.2.0)

認定証

日本医療機能評価機構 認定シンボルマーク

日本医療機能評価機構

認定シンボルマーク

函館中央病院は平成19年4月23日付けで、公益財団法人日本医療機能評価機構の定める基準(ver.5)に達していることが認められ、 病院機能評価認定病院となりました。その後、認定更新を続け、現在は3rdG.ver.2.0 にて、令和5年3月10日付けで認定更新いたしました。
※当院の審査結果はこちらです

病院機能評価とは

厚生労働省や日本医師会、日本病院会などが基本財産を出資する第三者機関(公益財団法人日本医療機能評価機構)が客観的かつ学術的な視点から、病院の機能・安全管理体制・療養環境等を評価する体制を言います。

第三者評価の必要性

患者さまのニーズを踏まえつつ質の高い医療を効果的に提供するためには、病院が自らを評価し改善に努めると同時に、第三者による評価を受けることよって、不足している点やより優れている部分を把握することで、良い医療を効果的に提供し、公正で正確な病院情報を患者さまに発信出来るようになります。

3rdG.ver.2.0(一般病院2)での評価領域

3rdGでは、病院機能別に審査項目が異なっています。
当院は「一般病院2(主として、二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院)」に区分されます。
その中で以下の4つの領域にて審査が行われました。

1領域「患者中心の医療の推進」

2領域「良質な医療の実践1」

3領域「良質な医療の実践2」

4領域「理念達成に向けた組織運営」

函館中央病院は「心ある医療」を基本理念に病院機能評価認定病院として、患者さまやそのご家族、地域の皆様に選ばれる病院づくりにむけて職員一同、日々改善活動に取組んでまいります。