総合周産期母子医療センター

総合周産期母子医療センターのバナー

道南地域唯一のNICU(新生児特定集中治療室)9床を備え、北海道より総合周産期母子医療センターの指定を受けております。センター病院として24時間体制でハイリスク分娩や低出生体重児のケアにあたっております。 毎日、新しい命が当院で誕生し、未来へ羽ばたいております。

総合周産期母子医療センターの様子

産科部門

周産期センター

道南唯一の総合周産期母子医療センターとしてMFICU(母体胎児集中治療室)を有し、24時間365日医師が常駐し、地域における周産期分野の二次、三次施設として常時機能しております。年間30~50件前後の緊急母体搬送を受け入れ、道南地区のほぼ全ての周産期ハイリスク症例を取り扱っております。小児科新生児専門医と密に連携を取り、母児双方にとって最良の選択となる医療を常に目指しています。また母乳育児の推進にも力を入れており、助産師による育児支援外来(愛称「ベビーリーフ」)も盛況です。

新生児部門

NICU・GCU

当センターは道南唯一の総合周産期母子医療センターとして認定され新生児部門を担当しています。NICU(新生児集中管理室)9床、GCU(新生児治療回復室)18床で、年間180~200名前後の入院を受け入れています。道南圏を中心に地域の高度新生児治療を担っており、早産低出生体重児・新生児疾患に対応いたします。

2023年にはNICU開設50周年を迎えることができました。記念動画をご覧ください。

里帰り出産のお申込みフォーム
母親学級のご案内