放射線科
放射線科

放射線科は平成12年に開設され、現在CT、MRI、RIによる画像診断の仕事を行っております。治療装置は設置されておらず放射線治療は行っておりません。画像診断に習熟した放射線科医による高度の診断を目標としております。他院よりの検査依頼にも対応致しております。

得意・専門とする分野

 CT

マルチディテクターCTにより、肝腫瘍、膵腫瘍、腎腫瘍のdynamic studyはroutine化しており、その他頭部、肺等すべての領域に対応いたします。

 MRI

中枢神経系(頭部、脊椎)、椎体、骨盤臓器(婦人科系、前立腺、膀胱腫瘍)、骨軟部の診断におけるMRの役割は確定しております。最近はdiffusionにより、より早期の脳梗塞の診断が可能となっております。またMRCP、MRangiographyも行っており、すべての領域に対応いたします。MRIを用いたアルツハイマー病早期診断も行っております。さらに一昨年より造影剤を用いない脳血流評価(MR perfusion)も開始致しました。

 RI

骨シンチ、Galliumによる腫瘍、炎症シンチは全身検索に有用な検査法です。現在臨床で使用されるほぼ全領域に対応いたします。

検査御依頼の際は直接電話にて御予約を御取りください。
病院代表電話0138-52-1231
各内線 CT:2317 MRI:2350 RI:2234
検査当日は医事課新患受付にて放射線科の外来手続きが必要です。

臨床研修における特徴

研修の内容は画像診断であり、目的は自分で判断し、reportが作成出来るようになることである。そのためには通常2ヶ月が必要である。
第1・2週は読影に必要な知識の習得であり、必要な文献等を提供、更に読影を見てもらい、その中で症例に対応した知識の伝達を行う。この過程で所見の取り方、所見のまとめ方、その表現法を習得する。
第3週目よりreportを実際に作成する作業に入る。最初は中々ペースが上がらないが、5週目あたりより、自力でreport作成が可能となる。
放射線科研修で得られる重要な点は以下である。
1.まずreport作成に当たってはその疾患に関する100%の知識が要求されること、従って、あいまいさを抜きにした知識を確立できる。
2.目の前の疾患が全疾患のspectrumの中で、どの位置にあり、どの疾患と関連性があるかの理解無くしてreport作成は困難である。従って知識の習得過程で疾患群の大枠を理解し、その中での位置付けを学ぶことが出来る。
3.report作成は、所見を理解し、それを言語で表現し、他人に理解してもらう作業である。そして極めて論理的作業である。従ってreport作成は学会発表、論文作成と同じ作業であり、そのための基礎的手技の習得に通じる。
(放射線科 藤田臨床顧問)

外来診療表

時間帯 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
午前 9:00-11:30 藤田
高橋
藤田
高橋
藤田 藤田
高橋
藤田
高橋
藤田
高橋
午後 2:00-4:00 藤田
高橋
藤田
高橋
藤田
高橋
藤田
高橋
藤田
高橋

お知らせ

特になし。

外来休診情報

髙橋千尋 医師
①5月13日(土)12:30~不在です。
②5月20日(土)不在です。
③5月27日(土)12:30~不在です。

医師紹介

藤田 信行 (ふじた のぶゆき)
臨床顧問

北海道大学医学部 昭和48年卒業

専門分野

放射線診断学

主な経歴

昭和48年 釧路労災病院 内科
昭和53年 北海道大学医学部 放射線科助手
昭和60年 北海道大学医学部 放射線科講師
平成3年 北海道大学医学部 放射線科助教授
平成12年 函館市医師会病院函館中央病院 放射線科

指導医・認定医・専門医

日本医学放射線学会専門医
日本医学放射線学会代議員
日本磁気共鳴学会代議員

ひとこと

  私共が直接皆様と接することはほとんどございません。私共は画像情報を解析し、 各診療科の医師にその結果を伝達することにより診療を背後より支え、ひいては皆様方のお役に立っている はずであると考えております。いわゆる「裏方」役ですが、私共の様な医師の存在、是非お見知りおき下さい。

髙橋 千尋(たかはし ちひろ)
放射線科科長

北海道大学医学部 平成元年卒業

専門分野

神経放射線診断学

主な経歴

指導医・認定医・専門医

放射線診断専門医
日本医学放射線学会研修指導者

ひとこと

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